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2026.03.10

42 経営方針の策定 振り返りを行った後は、自社の立ち位置を分析する 

42 経営方針の策定 振り返りを行った後は、自社の立ち位置を分析する 

あなたは、
自社の立ち位置を説明することができますか?  

実際に大事なのは感覚ではなく、 
整理して考えることです。  

No.41で行った振り返りは
過去を整理する作業であり、

次に必要なのは、
「自社の現在時点」を把握することです。 

なんとなくの印象や雰囲気ではなく、
「情報」や「事実」を整理することで
経営判断の土台が整っていきます。

「文字化・言語化」し、
全社員に共有することが重要です。

それはなぜか。
外部環境を分析していない人が多いためです。

自社の立ち位置を明確にすることで、 
次に考える経営方針が
現実的で腹落ちしたものになります。 

  1. 社長ひとりではなく、 役職者層と一緒に行う 

①社長ひとりで抱え込まない 
SWOT分析は社長ひとりで考えるより 
役職者層と一緒に行うことで 
視野が広がります。 

②立場による見え方の違いを揃える 
経営・管理職・現場 
それぞれが見ている課題を出し合うことで 
組織としての共通認識が生まれます。 

③方針や目標の納得感につながる 
一緒に整理したプロセスが 
後の経営方針や目標に対する 
納得感を高めます。 

その結果として 
役職者の成長にも繋がります。 

2. SWOT分析で自社の立ち位置を言葉にする 

①SWOT分析は現在地を確認するための整理 
SWOT分析は、 
会社の「強み・弱み・機会・脅威」を整理し、 
今の立ち位置を客観的に把握するための考え方です。 

②外部環境との関係性を見る(OT) 
自社の内側だけでなく、 
周囲の変化との関係で 
強みや弱みを捉えることが重要です。 
(※特に外部環境) 

③強みと弱みを主観で終わらせない(SW) 
振り返りで出てきた 
「事実や出来事」を当てはめることで、 
感覚論ではない整理ができます。

3. SWOT分析を活かすための事前整理

①SWOT分析だけで完結させない 
内部視点だけで整理すると 
視野が狭くなりやすいです。 

②PEST分析と3C分析などをして 
「外部」に目を向けることでさらなるブラッシュアップにつながる
 
業界環境や市場・顧客・競合を整理した上で 
SWOTを行うことで現実に即した分析になります。 

③経営方針に直結する整理になる 
外部環境を踏まえたSWOT分析は 
思いつきではなく、 
根拠ある経営方針に繋がります。 
 
トップや役職者層が 
経営方針を自信を持って 
説明できるようになります。 

まとめ

いかがでしたでしょうか? 

分析は「考えるため」ではなく 
「決めるため」です。 

・振り返りで過去を整理 
・SWOT分析で現在地を把握 

 この整理があるからこそ、 
次に考える経営方針がブレにくくなります。 

次回はいよいよ経営方針です。 

この分析を踏まえて、 
経営方針をどのように考えていくのかを 
整理していきましょう。 

最後までご覧いただきありがとうございました! 

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