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40 会社の方向性を明確にするための経営方針・目標を考える
前回のNo.39では、
目標の全体構造を整理し、
「経営・部門・チーム・個人」
それぞれの目標の役割と関係性を確認しました。
次に考えるべきは経営方針・目標です。
どの目標を起点に考えるのか、
その順番を明確にするための回になります。
方針と目標はセットで考え、
方向性と到達点を整理することで
目標がつながりやすくなります。
- いきなり個人に作らせない
経営方針&目標から決めていこう
(No.39の振り返り)
①経営方針&目標はすべての起点
部門・チーム・個人の目標は
経営の方向性があって初めて意味を持ちます。

②目標は 階層ごとに役割が違う
同じ目標を追うのではなく、
立場ごとに貢献の仕方が異なります。
③経営方針&目標が曖昧だと下が揃わない
個人目標から先に決めると
方向が分散しやすくなります。
では、どうすればいいのでしょうか?
- 経営方針・目標の役割を整理する
①経営方針とは「迷ったときに立ち戻る軸」
会社として、
「どの方向を向いて何を大切にしながら経営を進めていくのか」を
示す考え方・スタンス判断や意思決定の拠り所になるものです。
②経営目標とは「方針を現実に落とすための約束事」
経営方針を実現するために、
一定期間で達成すべき
具体的な到達点数値や期限を伴います。
※具体的な数値やKPIなどが出てきます。
③人事評価制度はその橋渡し
経営方針・目標が
部門や個人の目標に翻訳されていきます。
経営目標を実現していくために
社員が動きやすくためのものが
人事評価制度でもあります。
- 経営方針決定までの
※全体像を押さえる
1. 中期経営計画コンセプト
2. 主要方針・スローガン
3. 全体の振り返り
① 評価 ② 総括
4. 業績面の振り返り
① 総括 ② 売上 ③ 営業利益
5. 目標指標の振り返り
① 顧問先 ② 1 人当たり生産性
③ 時間当たり生産性 ④ 離職率
6. 組織人事面
① 採用 ② 成長支援 ③ 定着
7. 人員面の振り返り
①まず本年度の振り返りから始める
「業績・目標指標・人員・組織事実」として
何が起きていたのかを整理します。
②現状の経営課題を言語化する
振り返りを踏まえて
中期・短期それぞれの課題を切り分けます。
③その上で 中期経営方針を確認する
これまで掲げてきた方向性が
今の状況に合っているかを見直します。
④最後に来年度の経営方針・目標を描く
「全体イメージ→主要方針」
業績 ・人員・重点テーマへと整理していきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
経営方針・目標は、
思いつきで決めるものではありません。
「経営→部門→チーム→個人」
それぞれの目標がつながる前提があります。
大切なのは、順番と全体像です。
まずは全体を俯瞰し、
どこから整理していくのかを押さえることです。
※順番:経営→部門→チーム→個人
全体像:経営方針の決定方法(7つの振り返り〜重点テーマ)
次は振り返りと経営課題の整理から始めます。
事実と現状を確認することで、
経営方針・目標が具体性を持っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました!